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こんにちは、こんばんは!
背筋で鍛える時に使うダンベルの重さを変えたところ、軽く息が上がった兄やんです(汗)。

さて、秘技 鈴木宗男攻撃の中で書いているように、職場でもこれを啓蒙の一環として出そうと思っている、「5つの表現」について書いてみようと思います。

5つの表現とは、以下の5つです。

1.横柄な態度で横柄な言葉を使う。
2.横柄な態度で丁寧な言葉を使う。
3.横柄な態度で丁寧な言葉を使う。
4.丁寧な態度で横柄な言葉を使う。
5.丁寧な態度で丁寧な言葉を使う。

2.と3.が文字の色が違うだけで同じじゃないか!?と思った方、ご心配なく、続きをご覧下さい。



2.と3.が同じなのは、もちろんわざとで、ここがテストに出るくらい(笑)一番重要だからです。

まず、「1.横柄な態度で横柄な言葉を使う。」ですが、こんなクソみたいなヤツは兄やんだけでなく、誰でも不快になります。たとえその人間が、どれだけの地位にいようが関係ありません。

それどころか、権力や地位をカサに威張り散らすようなヤツは人として最低ですし、組織にとってもマイナスでしかありません。そういうヤツは大概、普段の言動や人相にも表れてくるものです。

こんな表現を使う人間に限って、目上にはヘコへコしているという体たらくです。こんなクソみたいなやつから学ぶことは、反面教師としてしか学ぶところはありません。


次に、2.3.を飛ばして「4.丁寧な態度で横柄な言葉を使う。」です。

この表現は、よっぽど変わった人でない限りは、親交の深い冗談を言い合えるような表現として、兄やんはこの5つの表現の中でベストな表現だと思います。

態度は丁寧なのに横柄な言葉を使う、なんてのはもう、吉本新喜劇の世界です。こういう表現ができるということは、それだけ良好な関係性が既に出来上がっている証拠でもありますし、相手に今言ってもいいタイミングだということがわかっている状態だからです。

次に、「5.丁寧な態度で丁寧な言葉を使う。」ですが、もちろん初対面の時にはこれは社会人として、ある程度必要なことだと思いますが、付き合いが長くなってきてもこれだと、多少相手はしんどいでしょう。

古い人は、目下の人からこういうように接してもらうのが当たり前、みたいな人も割といますが、兄やんとしては、ずっとこういう表現だと、すごくカベを感じますし(意図的にそうしている人もいるでしょうが)、目上であろうが目下であろうが、慣れてきたらこういうのはないにこしたことありません。

ということで、これは2番目ではなく、3番目の表現、ということになります。



そして問題の2.3.です。

なぜ、同じ言葉なのに2つに分けたかというと、使う人の考えや姿勢によって、全く意味が異なってくる表現であるため、非常に重要だからです。

一般的に、横柄な態度で丁寧な言葉を使われても、受け取る側としてはあまり気持ちの良いものではありません。

たとえば、お店で店員にクレームをつけた後に、ふてくされた態度で「申し訳ありませんでした」とか、マニュアル通りな感じで「ありがとうございました」と言われても、反省や感謝をしているとは感じないでしょうし、場合によっては嫌味に聞こえることもあるでしょう。

このように人間は、メールでのやりとりとは違って、人と実際に接した場合には、言葉ではなくて態度の方を重視する、態度からその人を判断する傾向にあります。

電話の場合、声のトーンとかで本当に言っている場合と、言いながら見えないところで舌を出しているようなこともあるでしょうが、実際に接した場合には、演じている場合でもそういう部分というのは、なんとなく伝わってくるものです。

それなのにも関わらず、最近「正しい敬語はこうだ」とかいうようなステレオタイプなアナウンスが、いろんなメディアで言われていたりするのを見ると、「本質よりこういう型にこだわる懐古的な考えがマジョリティな国や組織が、歴史的にどういうことになったのか?」を考えて欲しいと思います。



少し話がそれましたが、「横柄な態度で丁寧な言葉を使う。」場合の決定的な違いは、変わろうとしているのか?仕方なしに使っているのか?ということです。

先ほど店員の例を挙げたように、仕方なしに丁寧な言葉を使っている場合というのは、確実に相手を不快な思いにさせてしまうことでしょう。

しかし、態度が悪いことや態度・言葉の両方が悪いことを指摘されて、それを直そうと努力をしている、自分の表現の仕方を変えようと努力している人の「横柄な態度で丁寧な言葉を使う。」というのは、その時は確かにイラっとするようなこともあるかもしれません。

しかし、その後の対応や後日冷静な時に話をしてみると、前者とは態度が違って、なんとなく柔和な感じになっているハズです。

もちろん、人間は急に変われるものではないですから、変わろういう意志が強くても、いきなり見違えるほどの変化は期待することはできません。

また、そういう変化はたとえ小さくても、変えるために大きな努力を必要としているわけです。大きな労力の割に、見返りの小さいことをしているわけですから、そういった姿勢も加味して評価してあげれば、この表現は、2番目に良い表現だと兄やんは思います。

みなさんも、こういった自分自身や周りの人の小さな変化、よちよち歩きを始めたばかりの状態を、温かい目で見守ってあげて下さい。



<まとめ>
1番良い表現・・・丁寧な態度で横柄な言葉を使う。
2番目に良い表現・・・横柄な態度で丁寧な言葉を使う(心から態度を改めようとしている)。
フラットな状態の表現・・・丁寧な態度で丁寧な言葉を使う。
かなり悪い表現・・・横柄な態度で丁寧な言葉を使う(仕方なしに使っている)。
論外な表現・・・横柄な態度で横柄な言葉を使う。

まあ、論外な表現の人間に対しては、兄やんは冷徹な人間に豹変しますので、お見知りおきを。

デル株式会社

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