こんにちは、こんばんは!
おととい、約1年ぶりに和佐ブラザーズと再会し、情報交換をしてきて、改めて早く英語を習得しなければ、と心に誓った兄やんです。
さて、鳩山邦夫氏が「かんぽの宿」の固定資産価格がオリックスへの譲渡価格に比べると安いなどと言っていますが、そもそもその固定資産価格が適正なのか?はなはだ疑問だと思います。
だいたいが官僚たちが算出した数字なんかは、ネズミ講化した年金システムの矛盾や少子高齢化の見通しが甘いこと、元々国が運営していた「かんぽの宿」の経営赤字などからも、適正な分析ができないことは立証済みのことです。
そして、その国が運営・管理していた「かんぽの宿」を地元資本に買ってもらおうとするのは、選挙対策や地元の関連団体との癒着目的に、公共事業を国が斡旋しているのと変わらないのではないでしょうか?
そもそも、譲渡価格には、赤字経営になっている施設と黒字経営になっている施設を合算しているハズです。それでもオリックスがトータルで一番の高値で入札したのは、「かんぽの宿」を一括管理することで、合理化を図るなどの企業努力をすれば、他の入札企業よりも利益が出せると判断したからではないでしょうか?
それを、地元資本にバラ売りすることになれば、それぞれ単価を安くしなくてはならなくなり、日本郵政グループとしても損失が膨れ上がるだけになってしまうことでしょう。
それに、二度の競争入札でオリックスは正式に落札したわけですから、そんなことに口出しするよりも、もっと優先すべきことがあるのではないでしょうか?
鳩山邦夫氏は、オリックスの宮内氏が郵政民営化の議論に携わっていたことを「倫理的に問題がある」などとホザいていますが、民間企業よりも、国民の平均年収を押し上げている役人や、隠れ課税の温床となっている天下り組織の方がよっぽど倫理的に問題でしょう。
また、それを事実上容認し続け、若者やこれから産まれてくる子供たちへ負担を先送りにし続け、それが少子化に大きく影響していることを直視しないでいる政府与党はさらに倫理的に問題があると言えるでしょう。
本人はまともなことを言っているつもりなのかもしれませんが、民間を締め付けたり、規制や非合理的な保護を拡大させれば、優良企業や優秀な人材が日本から流出していくばかりです。
そればかりか、使えない英語教育に飼いならされた国民と、内向けの情報しか流さないメディアという情報鎖国化されたままでは、明るい未来など到底訪れることはないでしょう。
この現状でも国がそういった教育を施してくれない以上、国から自分の身を守るための勉強は、自ら率先してやっていくしかないと言えるでしょう。

コメント (4)
さて、一番高い入札とありますが、
不正のない入札であったのか?
もっと高い金額で入札している企業があったとしたら
いかがでしょうか?
鳩山総務大臣の意図は入札の経緯を調べるためでは?
投稿者: 匿名 | 2009年01月20日 09:30
日時: 2009年01月20日 09:30
▲匿名さん
確かに最初、兄やんもそれは考えましたが、そういう疑いがあったからこそ二度の入札をしたんだと思います。
その上で問題がない、ということだと思うんですが、仮にいくつかあるかんぽの宿のうちの1つや2つは、どこかが金額的に勝っていることはあるかもしれませんが、そうなるとオリックス側が赤字のかんぽの宿分の入札額を落とす、ということも考えられます。
トータルで最も高い利益を得ようとするのならば、結果的にこうなるのもおかしいことではないと思います。
それよりも、身内に甘いことの方が優先的に問題視されるべきだと思います。
投稿者: 兄やん | 2009年01月20日 14:39
日時: 2009年01月20日 14:39
企業さんも「そんなにゴチャゴチャ言うならもういらん。こちらからお断りだ。勝手にしろ!」って言いたいかもしれませんね。相手がお上では言えないかもしれませんけど。
投稿者: くりっぷ | 2009年01月20日 16:54
日時: 2009年01月20日 16:54
▲くりっぷさん
オリックス側は言いたいでしょうね。
でも、地元資本の中には、自分達に回してくれるよう、与党議員に懇願している企業もいるかもしれないですね。
投稿者: 兄やん | 2009年01月20日 18:12
日時: 2009年01月20日 18:12