こんにちは、こんばんは!
英語を習得したいがために、ヒマがあれば家でCNNを流している兄やんです。
CNNでは、頻繁にヒラリーとオバマの大統領候補選や、ジンバブエに関するニュースや、世界でのトピックが流れていたりするのですが、日本のTVでは海外の情報といえば、北朝鮮か中国、韓国などの情報しか入ってきません。
お隣やから、というのも分からないでもないですが、それなら台湾やロシアに関するニュースももっとやってもいいのではないか?とつくづく思います。
お隣であり、同盟国でもあるアメリカに関する情報に関しても、国際情勢としてはピンボケしたようなニュースしかやっておらず、ジンバブエに関するニュースも見たことがありません。
長期独裁政権のジンバブエでは、大統領選挙を控えており、6月27日に予定する大統領選の決戦投票まで食糧配給など全援助団体の活動を禁止するなど、非人道的な政策が続いているため、欧米諸国から経済制裁に遭うなどしているようです。
また、ジンバブエの警察、軍兵士、退役兵が、大統領選決戦投票に関連する暴力事件の調査で訪れていた米外交官5人と現地職員2人の車を襲撃し、警察に一時拘束される、というような事態も起こっていたりしています。
アメリカでは、自国民が被害にあったから報道していると思われるかもしれませんが、そんな姿勢であれば、日本の拉致問題も海外からは同じように見られても文句は言えないでしょう。
もちろん、国内の問題はもちろん重要です。しかし、「海外ではこういうことが起こっている」ということをもっと積極的に知らせ、こういった世界的な流れの中で、我々日本人は先進国として何をすべきか?ということを投げかけていくべきではないか?と兄やんは思います。
海外の動きと連動させて考える習慣をつけるべきだし、海外の動きを見せることによって、いかに日本が効率の悪い、時代錯誤も甚だしいことを続けていることが見えてきたりもします。
マスコミが本当に日本の未来を憂慮しているのであれば、しっかりと自分達も勉強し続けることを前提に、海外の情報に関する比率をもう少し高めていく必要があるでしょう。
さらに、新興国に関する躍進の情報は制御するものの、一時的にせよ暴落したりすると、これみよがしに報道することで、この国に比べれば日本は恵まれている、というようなすり替えをしているように思えてなりません。
そして、そういった新興国のその後を追って情報を発信することも基本的にはありません。その後立ち直ったとしても、どうすることで立ち直ったのか?我々日本人もそこから何か学ぶべき部分があるのではないか?という視点が完全に欠落していると言えるでしょう。
たいてい、こういった新興国は背伸びした部分がより戻ることによって一時期経済が不安定になることはありますが、日本のようにバブル崩壊後20年近くも根本的な解決ができないわけではありません。
新興国の通貨危機に対して書いてある既存メディアはいても、円が相対的に下がり続けており、そうすることが税収が実質下がるために、アホな政府・官僚は安易な増税に踏み切ろうとしている、ということを認知させる必要があるでしょう。
日本でも中国でも戦国時代に、家柄(借金まみれのくせに「経済大国」という過去の栄光)にあぐらを掻いて、時代の潮流を直視せずに、新興国に滅ぼされた国があるハズですが、意図的にそうしているのか?学校教育ではそういったことから何かを学ぶ、という視点が欠落しています。
一般的な歴史の通説なら、三国志で言えば、袁紹が曹操に敗れたのが、日本の戦国時代で言えば、朝倉家が織田家に滅ぼされたのが、ちょうどそれに当たるでしょう。だから、こういった同じような過ちを見過ごす結果になってしまい、日本はどんどん凋落しているのです。
こういった部分は、おそらく大人よりも若者の方が気づいている比率は高いように感じます。その若者でさえも、旧来の価値観でしか可能性を見出すことができない大人が多いせいで、多くの可能性を秘めていても、見過ごされていることが多々あります。
しかも、巨人のようにハナから育てる気もなければ、自分達が成長しようという意欲もないという体たらくです。そんな大人たちの背中を若者たちは見て育ってきた、ということは理解してあげるべきでしょう。
反面教師というのも、良い見本があってこそ生きてきますが、反面教師だらけであれば、それが常識化してしまいやすいのが人間であり、「長いものには巻かれろ」とか「ことなかれ主義」が横行する日本の文化では、自分たちもできないことを若者に強要するのは都合が良すぎるという話です。
海外の情報が全ていい見本ではないにせよ、他の可能性を見出すことができるチャンスにもなる情報を封鎖している現状は、中国や北朝鮮が50歩100歩だとしたら、日本は25歩くらいです。
内向きになっている日本において、ロクな若者がいないというなら、それ以上にロクな大人がいない、ということであり、若者の可能性を見出したり引き出したりできる大人がいない、ということでもあります。
海外の情報を積極的に取り入れることは、年齢関係なく日本にとってプラスに働くと言えるでしょう。
日本は、少なくとも10年以上前には脱皮しているべきなのに、未だに本格的に脱皮しようとせず、薄皮を少しずつはがすようなことしかしないために、あちこち破れてきているだけでなく、サイズも合っていないため、自由に動き回ることもままならないような状態です。
日本は、歴史的に見ても、自分達だけの力で変わることができないので、外圧を受け入れやすい状態に常にするべきなんではないか?と思います。
コメント (3)
たとえばロイターでもジャパンだけは貧相なんですよね。
私も不満かつ不思議に思っています。
投稿者: takeyan | 2008年10月24日 01:40
日時: 2008年10月24日 01:40
最近ジンバブエ報道が皆無になりましたね。
あと、グルジアも。
国内の報道は本当に内向きです。
投稿者: takeyan | 2008年11月05日 23:13
日時: 2008年11月05日 23:13
▲takeyan
えらく返信が遅れまして^^;
そうなんですよね~。
井の中の蛙状態であることにすら疑問を持たない人も多いですから、先が思いやられることがありますね。
投稿者: 兄やん | 2008年11月17日 19:00
日時: 2008年11月17日 19:00