こんにちは、こんばんは!
気温が上がってきたのに、イマイチ絶好調にならない兄やんです。
さて、最近ソフトバンクの社外秘の情報が漏洩か?というニュースもありますが、今回は前回のiPhoneから学ぶべきこと その1の続編ということになります。
ちなみに、ソフトバンクの社外秘の情報は兄やん個人的にはワザと流出させて、その反応を見てからiPhoneの料金プランを考えよう、という作戦じゃないかな?と思っているので、「ちょっと高いよ」とでも言っておきます。
それはさておき、iPhoneから学ぶべきことをしっかり学べば、日本の強みでもある技術の部分をさらに活かした戦略を各企業が展開できるようになるのではないか?と兄やんは考えています。
日本全体に言えることなんですが、信じる者は報われる的な考え方でビジネスに取り組んでいる人が多いように感じます。確かに、ビジネス抜きの対人間であればその方がそうでない場合よりも報われることは多いでしょう。
しかし、実際には今あるべきことが逆になりつつあるように感じてなりません。
対人間の時に信じることができないで、対ビジネスの時に信じすぎてしまう今の状態とは、とっとと決別するべきだろうと思います。
今回はiPhoneから学ぶべきことなので、対人間の部分に関してはまた別の機会に書くとして、対ビジネスについての今の状態は、日本の経済状況にも直結してきます。そういう意味では、対ビジネスというのは、対お金、対経済、対教育ということもできるでしょう。
■ゴーログにも紹介された、お金に関する日本のダメな部分を指摘した記事はコチラ
官僚のムダ遣いは万引き並
「ウサギとカメ」日本はどっち?
お金に無責任な日本人
今回は、ここでも書かなかったiPhoneから学ぶべき、売ることへの工夫という部分を指摘したいと思います。
日本では、良い物を作っていれば分かってくれる人がいる(=売れる)、おいしいものを作っていれば、分かってくれる人がいる(=売れる)、と考える人が少なくありません。
確かに、それが結果として口コミになったりして売れることはあるでしょうし、TVでもそういったことを特集みたいなカタチや美談として紹介されていたりもします。
しかし、そんなものはそのほとんどが、たまたまうまくいっただけにしか過ぎないのです。そして、そういったカタチでうまくいった後に、結果的にブランディングできた会社や店は残りますが、それができない、学ばなかった会社や店は潰れていくのです。
もちろん、少しはこの状況は改善されつつあります。広告を出したりサービス券、ポイントカードなど、努力の片鱗を見ることはできますが、たいていは他の真似をしているだけだったり、既存のやり方に安易に乗っかかっているだけだったりしているのです。
もちろん、それで効果を上げられる場合もあるでしょうが、自分たちで考えたり、リサーチしたり勉強してみたりして、「売り方」をしっかりと確立させる必要があります。
これを、掛け算で考えると分かりやすいかもしれません。
良い物(技術、製品)×売り方=結果
いくら良い物を作っても売り方がだらしなければ結果は伴いません。もちろんその逆も言えるわけで、売り方がよくて粗悪品を売りつけるのは、至難の業ですし、場合によっては犯罪にもなりえます。
また、売り方をしっかりと勉強することで、アホみたいな詐欺にひっかかることも減っていくことでしょう。
iPhone及び、アップルにはそういった「売り方」を学ぶことができます。もちろん、iPhoneの場合にしか通用しないものが多いので、直接的には関係のないような会社の方が多いでしょう。
しかし、直接関係ないからといって参考にはならない、と考えるのはビジネス的に稚拙としか言えないでしょう。そして、こういった思考しかできないのに、「若者が安易な金儲けに走ろうとする」と批判するのも、「自分のことを棚にあげて何ぬかしとんねん!」ということになります。
若い人や子供たちは、そういう大人を見て育っています。たいていの素直な子たちであれば、そのやり方に違和感を感じながらも従ってしまうため、そういう社会ができあがってしまうのです。
しかし、iPhoneにはその悪循環を打ち砕くようなインパクトがあります。兄やんがこうやって立て続けにiPhoneを持ち上げるような記事を書いてあるのは、検索エンジンからのアクセスを集めるためだけではなく、そうやって読んでくれた人に、気づいて動いてもらうきっかけになりたいからです。
iPhoneはケータイ業界、パソコン業界だけでなく、ゲーム業界、家電業界とどんどん飛び火するような影響力があります。現時点で直接影響力が強いのはケータイ業界かもしれませんが、この動きから早々に他の業界も勉強して準備する必要があるでしょう。
津波と一緒で、大して水が迫っていないからといって安心していては、後にビッグウェーブに飲み込まれてしまうことでしょう。
iPhoneのビジネスモデルには、たくさんののびしろもあります。販売戦略を学んだ上で、こののびしろに向かっていち早く行動を起こすことが、1つの転換点になるでしょう。