こんにちは、こんばんは!
safariをメインブラウザにしているため、アップルの日本ページにiPhoneが掲載されていたのを見て、低血圧なのに、一気に目が覚めた兄やんです。
まだ情報を整理しきれていませんが、価格は思いのほか安く仕上がっているようで、気になるのはソフトバンクモバイルから発表される料金プランといったところでしょうか?
とはいっても、アップルもバカ高い料金プランにする理由がないでしょうし、ソフトバンクとしてもそれはさすがに避けるでしょう。となると、「早く欲しい!」という思いが強くなるのです。
海外では、ネット上でも購入できるみたいなので、おそらくアップルストアのサイトでも購入ができるようになるんでしょうね。ソフトバンクショップで購入可能とのことですが、ラインナップに掲載されているものの、まだネット上では予約とかはできないようです。
Life is beautifulのWWDC2008 速報によると、
>・価格は、世界統一価格で$199(日本円だと2万円強)
とのこと。これならdocomoが販売に踏み切れないでいる、というのは納得できますね。NTTの元は何だったのか?と考えれば、高コスト体質という印象のdocomoですから、この価格でさらに料金プランもバカ高くできない、となればアップルから願い下げになるでしょう。
さらに、docomoはiモードが足かせになっている可能性も否定できないでしょう。本来のインターネットの無料情報公開の原則を汲んでいるiPhoneと、有料コンテンツから利益を得ようとするiモードでは、相容れないものがあります。
さらに、iPhoneはパソコンユーザー向けに作られたデバイスです。docomoユーザーの多くは、ケータイでインターネットを利用していて、ある程度それで満足しているため、iPhoneのユーザーになる率も低いのです。
さらに言えば、サポートの面でもdocomoユーザーは手がかかる可能性も危惧されます。日本のクレーマーは、本来のクレームの意味を逸脱した異常なところがありますし、そこまで面倒を見る上での値下げなんかできないのです。
また、docomoはiPhone本体の販売価格だけでなく、料金プランも高い傾向にあります。外から見れば、それだけの高コストでないとできない会社なのか?という印象を受けますし、そうなってくると客の質も疑いたくなるでしょう。
つまり、docomoはiPhoneの認識も間違っていれば、販売価格、料金プランの面でも折り合いがつかなかったと考えられるのです。こうなってくれば、docomoから販売される可能性はほとんどないと考えられるでしょう。
その点、系列にヤフーを抱えるソフトバンクモバイルは強みがあります。ソフトバンクモバイルのプレスリリースにも書かれているように、
>「アップルとパートナーを組む機会が得られたことを喜ばしく思います。iPhoneを販売することは、インターネットと携帯の融合を革新的に進めるアップルとソフトバンクモバイルのビジョンが一致することであり、胸が躍る思いです。世界中で熱狂的に受け入れられているiPhoneは、日本のお客様にも必ずご満足していただけると確信しています。」
赤で書いた部分が大きかったものと思われます。
他にも、何らかのトラブルが起こった際、日本国内のインターネットの最大手のポータルサイトを系列に抱えるソフトバンクモバイルと、あくまでも自社開発にこだわるdocomoだと、フットワークの軽さも違ってきます。
iPhone争奪戦SoftBank勝利!という記事の中のsafariとFirefoxについての部分でも書きましたが、アップルが狙っているiPhoneユーザー層は、docomoユーザーよりも、ソフトバンクユーザーにより近いのです。
こうなってくると、アップルがどういう販売戦略に出るのか?ということが気になります。CM好感度No.1のソフトバンクであれ、おそらくiPhoneは独自のCM・プロモーション戦略を打ち出してくることでしょう。
アメリカでは、発売発表から発売当日までかなりの時間がありましたが、今回の日本での発売は、発表から1ヶ月強という、短いスパンになってきます。
もちろん、通信事業者であるdocomoでさえもかなり勘違いしている人が多くいますが、アメリカでの発売の時とは違って、事前情報がある程度提供されている状態、iPod Touchが既に発売されているという違いもあります。
やはり、そうなってくると販売戦略も変わってくることでしょう。だからこそ、余計に気になるのです。現状、ソフトバンクモバイルによるプレスリリースと、アップルストアのサイトで形式的な情報を公開し始めただけです。
いや、さらに兄やんを含めたブロガーや、ニュースサイトの記者、書籍やTVなどのメディアでも既に取り上げられている状態でもあります。今まで海外の製品で、まだ発売されていないにも関わらず、これだけ話題が出るようなものがあったでしょうか?
おそらく、こういったブロガーの動きもアップルは計算した上で、CM・プロモーション戦略を打ち出してくるでしょう。だからこそ、これからの展開が気になるのです。