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マスコミ向けの記者会見というものは、やはりやるもんではないな、とつくづく思う。今回、亀田興毅が記者会見をしているのを見ていて、村上世彰氏が出頭する直前にやった記者会見を思い出した。

GyaOでも放送されていたあの放送を見ていた人は分かってもらえると思いますし、この件については以前も触れたので(現在UPされてませんが)、以前から兄やんのブログをご覧の方は知っている人もいると思います。

村上世彰氏の時も、今回の亀田興毅の時も、本人がした会見の後の質問の態度が非常に悪い。会見中に、尋常ではないほどフラッシュをたきまくっているのもどうかと思うが、質問する人間側の態度というのは、メディア特有の風習なんだな、と感じた。

兄やんが腹立たしく思うのが、新聞などでこういう紙面を撮る、ということを決めた上で、TVで後ほど使いまわすための映像や音声を含めた流れを自分ところで放送するために、もう既に1度話したことを何度も質問しているところである。

また、今回に限って言えば、「父・史郎氏がどう思っているのか?」というような質問を、執拗に興毅選手にぶつけていたが、「んなもん本人とちゃうのに分かるわけないやろ!」と思わずツッコんでしまった。

他にも、なんべん同じこというねん!と思うことや、記者の質問や態度にはイラっとくるような、常識のない言動が目立った。

顔をかいただけでフラッシュをたきまくり、泣いたような写真に仕立て上げようとしてみたり、まず、結論ありき、会見の内容に関係なく、後に作る番組の編成が決まっていることを前提に記者が質問するのは、ヤラせと大して変わらないのではないか?

彼らが伝えているのは、事実を伝えているわけではなく、自分たちが作り出した亀田像、村上像を「ほら、言った通りでしょ!」という部分だけを意図的に作り出し、それを鬼の首をとったように垂れ流しているに過ぎない。

正直、兄やんはこの亀田の問題(といっていいのか)は、興味なかったのですが、いつまでウダウダやっとんねん!という思いから書くことにした。

たまにしか見ないTVで、「亀田、反則・・・亀田、反則」とこう何回もやられたのではうっとおしくて仕方ない。

昨日、星野仙一氏がこの亀田の件に関して、「メディアがしつこすぎる」との見解を示していたが、全くその通りである。ただ、星野氏は村上氏の件で、幻滅するような言動をとっていたのだが、あそこから何か学んだのか?不明ではある。

とにかく、裁かれるべきことは裁かれるものでいいのだが、実物よりも大きな悪者を作り上げるメディアの姿勢には、怒りと幻滅が激しく交錯する思いである。

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